LISSIER リシエ-ルとは?
LISSIER リシエ-ルとは、フランス語でタペストリーを作る職人を意味します。そして2018年にパリで創業された、フランスのスニーカーのブランドの名前でもあります。この2つを結び付けているもの、それは疑いもなく、フランス産の品質のいいインテリア用の生地=ファブリックです。
創業者でデザイナーのニコールは、ステラ・マッカートニー、YSLなどで研修を積んだ後、ファッション業界でキャリアをスタートさせました。2018年に自分のブランドを立ち上げる時になぜファブリックのスニーカーを選んだのか、、それはスニーカーが時代と世代を超えて求められているものだから、そしてデッドストックの生地に新たな役割を与えられるから、それが大きな理由です。

LE LISSIER ル・リシエ-ルで使われている生地
LE LISSIER ル・リシエ-ルで使われている生地は、フランス中からパリに集まってきます。ニコールは、蚤の市、デッドストックの倉庫、生地メーカーなどに自ら出向き、本当に品質のいいものだけを選りすぐっています。全ての生地は、その高い品質ゆえ無償で提供されるのではなく、全てニコールによって買い取られています。
使用される生地の中には、既にカーテンやタペストリーとして最初の人生を歩んだものも含まれていますが、全て一度洗浄し乾かした後、スニーカーとして次の人生を歩めるかどうか見極められてから使用されます。生産の際に発生した切れ端、ロールの最後の部分、何らかの理由によりデッドストックとなってしまった不適合品、これらの眠っていた生地が、スニーカーとして息を吹き返します。
美術館やレストランの壁布のために、またホテルや館のレセプション・ルームに使用するために織られた生地は、何年にも渡って使われることを想定されているため、優れた耐久性があります。
LE LISSIER ル・リシエ-ルのスニーカー:リサイクルではなく、アップサイクル
ル・リシエ-ルのスニーカーは、リサイクル商品ではなくアップサイクル商品です。アップサイクルとは、古い物をそのまま再利用するのではなく、古い物を新しい別の物に変化させることです。
生産場所は?
デザインとプランニングは、パリでニコールが手掛けています。インナーライニング(スニーカーの内側)に使用しているレザーは、靴用の皮を専門に加工しているイタリアのフェルモ県の工場で作られています。そしてソールと靴ひもは、ポルトガルのポルトにあるファミリー経営の工房で。この工房で、ル・リシエ-ルのスニーカーは、生地の裁断から組み立て、仕上げまで、手作業で作り上げられています。


ヴェルサイユとコラボレーション
2021年の秋に、ヴェルサイユ宮殿で開催されたエクスポジションで壁布として使われた生地。そのアップサイクルをヴェルサイユから依頼され、スニーカーとして生まれ変わらせました。イタリアの舞台装飾家Pier Luigiがデザインし、ベニスの有名な生地メーカーRubelliが生産した生地を使ったスニーカーは、こちらでご覧いただけます。

デザイナーのニコールは、2020年に憧れの東京への旅行を計画していましたが、コロナが蔓延したため泣く泣く断念しました。日本を訪れる事、日本と仕事をすることは、ニコールの長年の夢の一つです。

ル・リシエ-ルへのご質問・お問合せは、ブランドに直接コンタクトをされるか、弊社までご連絡ください。
ル・リシエ-ル連絡先 : info@lelissier-paris.com (英語かフランス語のみ )
弊社連絡先 : メール info@kokilico.com 電話 + 33 6 62 26 96 61
ル・リシエ-ルのサイト : https://lelissier-paris.com/





